120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

夜の空港

東京(羽田)まで飛行機に乗った。 年末の家事を済ませてからと思って最終便に席を取っていた。家事が早く終わったのでチョットのんびりしようと早めに空港に移動した。 空港ビルのリニューアル工事が進められている大阪国際空港(伊丹空港)だが、いつも駆け足…

大掃除

大掃除というわけではないが、年末に溜まっていた大物家事をする。 まずは、庭の草刈りと枝の切り払いだ。狸が住んでいる社宅には小さな庭がある。借りている間は庭のメンテは借り主の役割。 社宅を移るかもしれないという案件が有ったため、今年はガーデン…

仕事納め

2019年の業務は今週金曜日で終了。年末年始の休みは業界平均値の9日間。 最終日は午後からのんびり大掃除。で、早引けして飲み会!ってわけには行かないのだった。ギリギリまで電話がかかってきて応対しなくてはならなかった。 会社では大掃除をしないかと言…

洗車難民の味方〜その2

会社でお昼休みに洗車難民の話を若い衆にしていたら、『狸さん、駐車料金だけで洗車できて、しかも24時間営業で雨風しのげるところに在る洗車場がありますよ』との発言があった。 『そんなうまい話があるの?』『あるんです』と言って教えてくれたのが、以下…

洗車難民の味方

以前書いたが、狸は洗車難民だ。 栃木に住んでいた頃は、自宅は戸建てで車庫あり、洗車水道あり。勤務先も車通勤可能(栃木で車通勤NGは考えられないけど)で、駐車場の一角に洗車スペースが有った。有給休暇を取って会社で洗車していたら、そのまま会議に呼ば…

サンタさん

にゃんことおもちがこどものころは、狸家にも毎年サンタさんが来ていた。 狸家に来るサンタさんは、こどもたちが小学生の間は来るが、その後はパパとママが役目を引き継ぐことになっていた。 にゃんこは何となくサンタさんの正体に気づいていたみたいだが、…

クリスマスケーキ

昨日はクリスマスイブだった。 どこのケーキ屋さんも満員御礼だ。狸の会社の近所の間口が1間ほどの小さなホームメイドケーキ屋さんにも店の外まで行列だ。 帰り道、所要があり新大阪に立ち寄った。新大阪駅ビル内に一つだけあるケーキ屋さんの前はご覧の通り…

おじいちゃんとパン〜絵本

最近好きになった『おじいちゃんとパン』という絵本が有る。 pie.co.jp ストーリーは著者や出版社に失礼なので詳しくは書かないが、ごく簡単に書くとパン好きの甘党なおじいちゃんと、その孫の『ぼく』の心温まる交流の話である。 すずめが知っていた、北大…

冬至

昨日12月22日は冬至だった。 ご存知のとおり一年のうち昼間が一番短い日。 ところが日没が一番早い日と日の出が一番遅い日は別だ。日出没時刻は太陽の上端が地平線と接する瞬間を、大気による浮き上がり分を考慮して計算されているので、これにより冬至が日…

パフェ号でジムに行く

モーターサイクルには(クルマも)週末しか乗れないから、ジムに行くのに乗っていくことにした。 いつも行くジムは定期区間内で行ける『コナミスポーツクラブ江坂』だ。北大阪急行の緑地公園駅と江坂駅の、ちょうど真ん中ほどにあるので、今まではどちらかの駅…

駐車場の掃除をする

狸が借りている立体駐車場で、利用者による自主清掃のお知らせが有った。ただし『掃除用具セットの数に限りが有るので順番に回っていきます』ということだった。 狸の順番になったが、週末にしかできないので朝早くに掃除をすると言っておいた。9時頃に掃除…

プリンが食べたい

夕食後に、ネットのニュースを見ながら、すずめと他愛もない話をしていた。ニュースにプリンの話が載っていた。 rocketnews24.com急にプリンが食べたくなった。狸は甘党なのだが最近洋菓子類をたくさん食べると胸焼けがするようになってきて、プリンからはし…

高級車を眺めながらお茶を飲む〜その2

『BorCafe』(ボルカフェ)の続き。 箕面市のBorCafeはこだわりのコーヒーが楽しめるカフェです 狸が行った時に有ったのはフェラーリF488PISTAだったが、過去には何回か入れ替わっていてランボルギーニアヴェンタドールだったのは、随分前のようだ。 トピック…

高級車を眺めながらお茶を飲む〜その1

先週末に『久しぶりにカフェに、お茶行きたいねー』と言ったら、『ねぇ、スーパーカーを眺めながらゆっくりお茶できるカフェがあるよ』と、すずめがスマホで探してくれたのが箕面市の『BorCafe』(ボルカフェ)だった。 箕面市のBorCafeはこだわりのコーヒーが…

ボウリング場

職場のイベントでボウリングに出かけた。 ボウリングは高校生まではそれなりにやった気がするが、その後はほとんど近寄っていない。実際今回のボウリングも、2年前に同じイベントでやって以来の2年ぶり。 前回の会場は『ROUND1』、今回は西梅田の『桜橋ボウ…

年賀状を作る

週末に年賀状の作成を行った。 最近はフェイスブックやラインでつながっていたりすることから『年賀状はもうやめます』宣言をする人が出たりして数は随分と減った。また、ご親族に不幸が有ったという人も、ここ数年は何人も来るようになっている。 厳選して…

スーパーカブの四方山話〜数学教師

また、スーパーカブについての思い出話だ。 時は1970年代半ばの、狸が中学2年のときのことだったと思う。数学の授業を、いつも生真面目に淡々と授業を進めていく先生が、ふとスーパーカブの話をし始めた。 まだ大してモーターサイクルに詳しくはなかったが、…

狸、原点に還る

狸の赤カブ改め『パフェ号』に乗っていると原点に戻った気がする。これはホンダの原点というのではなくて、自分のモーターサイクルの原点に、という意味合いである。 40年以上前、狸が高校1年生の時、16歳になったら乗るモーターサイクルが無くとも免許だけ…

ベージュカブと赤カブ

狸の「スーパーカブ110・60周年アニバーサリー」は50と合わせて2300台の限定モデルだが、納車の日に店の中からぼんやり外を見ていたら早速1台走っていた。 『自分が興味があるものはたくさんあるように見える』効果だろうか。 ホンダドリームから家の駐輪場…

赤いカブが納車された

狸の赤いスーパーカブが納車されることになったのは、今季一番の冷え込みの土曜日だった。 納車の日は少しでも暖かいほうが良いかと思って、午後1時にしておいてちょっとだけ正解だった。当日の最高気温は9℃、大阪としては寒かった。 すずめのスーパーカブに…

二輪車保有率雑感

モーターサイクル(オートバイ・スクーター)の都道府県別の世帯当たりの普及台数をまとめているページを見つけた。 色々分析しているがなぜそうなのか関係性を見つけるのが難しいのが、モーターサイクル普及率の特徴らしい。 honkawa2.sakura.ne.jp 狸が見て…

クリスマス強化月間

今年も早いもので、もう12月中旬になった。 最近は街中のクリスマスの到来が早くて、梅田の地下街などではハローウィンが終わった次の日から、つまり11月になるやいなやクリスマスソングが流れていたりする。 すずめは寒がりだが12月が好きで、毎年12月にな…

飲み会とアイスクリーム

12月になって忘年会やクリスマス会など、飲み会が増える季節になった。狸家では飲み会の帰りにアイスクリームを買って帰ることが慣例となっている。 栃木の職場にいた頃は残業や休日出勤、国内外への出張も多くて家にいない時間が長いことに加えて、週末のノ…

下取りの値段

カブを購入するに当たり、駐輪場や実際乗るかどうか考えて、2013年式のハーレーXL883L Super Lowは売却することになった。 もともとすずめ用だったのだが、結局すずめも狸もあまり乗ってやれず仕舞いだった。距離はあまり乗っていないものの、車検残は4ヶ月…

狸、走る

仕事を終えてデスクの上を片付けて、正に帰宅しようとしたその瞬間、電話が鳴った。『最後の電話は取ってはいけない』というマーフィーの法則が有ったような気がしたが無視するわけには行かず応答した。 内容は大したことはない技術的質問だったが、その電話…

ケイヒマン現る

今更だが、狸は酒・タバコはやらないが、甘党で、かつ自発的に体を動かすのが好きではないタイプ。 とは言うものの長生きを合言葉に、一ヶ月で平均して毎日7000歩以上歩くことと、隔週のジムでの筋トレを長年続けている。 と同時に、好きな甘いものもせっせ…

血管迷走神経反射(脳貧血)

漢字が8つも並ぶとアレルギーを発症しそうになる狸であるが、何の話かと言うと体調不良の話である。 先日すずめが『お腹が痛い〜』と言いながら『気分も悪くなってきた』『めまいがする』『貧血だ〜』と、伸びてしまった。『これは何か重大な病気だったらど…

で、スーパーカブ60thアニバーサリーのお値段は?

さて、見積もり結果である。 車両本体価格 ¥291500 車両本体値引 ¥5000 工賃 ¥1100 防犯登録 ¥1700 自賠責保険 ¥16990 延長保証(2年) ¥17300 合計¥323590(税込み) だった。すずめのスーパーカブはもう少し値引きが大きかった。今回は限定モデルだし値…

赤いカブの話

昨日の続き。 すると営業の女性は在庫を調べ始めた。かなり前に受注生産の締切が終了したモデルである。新古車や、買ったけど飽きちゃった、的な物件でもあるのかな?と待っていた。 やがて満面の笑みで『当グループでは京都店に1台だけ在庫がありました!』…

素晴らしい人々、ホンダに乗る

久しぶりにモーターサイクルのネタである。 有名な話だが1950年代にホンダがアメリカに進出したが、当時のアメリカでのオートバイのイメージが悪くさっぱり売れず、スーパーカブの素晴らしさを世に広めるために打って出た意見広告が『ナイセスト・ピープル・…