120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを書いていこうと思います

送り火

今日(8月16日)は送り火。迎え火でお迎えしたご先祖様たちをお送りする日。

狸家でも例年送り火を焚いているが、今年はその日に高校のクラス会を京都の五山送り火が見える所に住んでいるヤツの家でやろうということになり、自宅の送り火は昼に焚いてしまった。ご先祖様方、早々と送り出してしまい申し訳ございませんでした!

数年前に、おもちが大学に通うため、洛北にアパートを借りていた。そこから徒歩数分のところで五山送り火の『法』の字がよく見えるというので、すずめと出掛けたことが有った。

f:id:raccoonhouse:20180815202058p:plain

ちょっと望遠でスローシャッターでブレ気味だが、大きく見えた。周辺の道路は見ながら歩く人、その人達を目当てに出る出店、合間を縫って走るクルマでごった返していた。おもちが通っていた大学の校舎から良く見えるはずらしいが、この日はシャットアウト、関係者も入れない。

一般的には『大文字焼き』とも言われる五山送り火。大の字の送り火では1600年代から続く池田市のがんがら火が8月24日にあるが、一度ご覧になってはいかが?

©Tanu記

思い出のモーターサイクル〜DAX50

すずめは原付免許を取得してしばらくはイブに乗っていた。そのうち何故だか知らないが中型自動二輪免許を取ろうと思ったらしい。当時はAT限定二輪免許は無かったので、実技でクラッチを扱えないといけないが、職場へはイブで通っていて、その他に練習できる原付が必要になった。

狸とすずめの共通の知人の弟さんがCB50Sに乗っていて、まずはそれでクラッチの練習をした。いけそうだ!となったので、その後Honda系モーターサイクルショップで修行中の知人から、下取り車を斡旋してもらったのが、DAX50だった。

「シャリイホンダ」と「ダックスホンダ」

すずめの手元に来たのは1979年2月にマイナーチェンジしたST50M型。色々と改良されてヒップアップしたチョッパータイプのシートと、メガホンマフラーが小粋なモデルだった。色が黒しか無かったので可愛い感じにはならなかった。

エンジンはご存知カブ型なので、フラットトルクで扱いやすい(って50の4ストだから)感じだったけど、一度乗せてもらって『50のカブはこんなに遅いのか』と別の意味で驚いた。

このDAXで練習を積んで?小型・中型・大型とステップアップして取得したのだった。たいへんごくろうさまでした。

©Tanu記

力が強いね!

新生児の手に物を掴まらせると、ギュッと握って離さない。これは動物の母親が、こどもがしがみついたまま走ったり、木から木へとジャンプしたりしても、こどもは落ちない、その能力が人間にも残っている原始反射(手掌把握反射)なのだそうだ。

狸の孫が遊びに来た時に指を手のひらに当てると、反射的に『ギュッと』握ってくるのが面白くて、何度も握らせては遊んでいた。

生後半年ほどの赤ちゃんといえども握力は強くて、指を握られるとなかなか離してもらえない。指の血流が止まってしまいそうだ。

f:id:raccoonhouse:20180814174733p:plain

40年近く前に大学生だった頃、地下鉄に乗って通学していた。ある日、ラッシュでもない時刻に乗っていると、隣に赤ちゃんを抱っこした母親が座った。赤ちゃんが狸のことをじーっと見つめるので、自前の変顔をしたりして笑わせていたら、手を伸ばしてきたので何気なく指を掴まらせたところ、ギュッと握ってきた。

さて、その母子が降りる駅になっても離してくれない。当然の成り行きで一緒に降りる羽目になった。降りたら手を離してくれたので次の電車に乗って行き、講義には間に合った。

にゃんことおもちにもよく握らせたものだが、またそんな思い出が巡ってきた。

©Tanu記

迎え火

今日は盆の入り。狸は真面目な仏教徒ではないが、両親、特に父は狸と比べると真面目に家庭の行事として迎え火と送り火を焚いていた。両親をともに見送った後は、すずめも賛同してくれるしで、我が家で毎年なるべく欠かさないように行っている。

実家が有ったときは実家の玄関前で迎え火を焚いていた。こどものころ『この火を目印に、ご先祖様たちが帰ってくるんだよ』との親の言葉に、家には仏壇があって、ご先祖様は何時もそこにいると教わっては来たものの、いざ『帰ってくる』と言われると、どこからともなくご先祖様たちが我が家に集まっている図を想像して、何となく背中に視線を感じながら恐恐、家の中に戻ったものだ。

f:id:raccoonhouse:20180813201652p:plain

今は社宅住まいなので、玄関先に置いた小さな素焼きの植木鉢でおがらを焚くだけのささやかな年中行事だ。

帰ってくるご先祖御一行様に混じって、両親もたまには帰ってきてくれないかなぁ、と思うような歳になった。

©Tanu記

エビが美味い!ステーキまだですか?〜The Broker Restaurant(コロラド州Denver)

コロラド州デンバー(Denver)には、ステーキレストランがたくさんあるが、行ってみて良かったレストランの中でも思い出深いのが、このThe Broker Restaurantだ。

このレストランには何回か行った。アピタイザーでオーダーできるシュリンプカクテルが美味しくて、いくらでも追加してくれるので、若かった頃の狸はそれこそ山盛り食べた。グーグルマップに何方かの写真がアップされていたのでリンクする。

Google Maps: Report Inappropriate Image

エビはプリプリでチリソースが美味しくて、酒が飲めない狸は水を飲みながら食べてメインのステーキの登場を待ったものだ。

ある日、少し遅れて日本から到着したメンバーと一緒に行った。メインをオーダーして、シュリンプカクテルを食べながら待っていたが、中々メインが出てこない。

ホテルがレストランの近くだったので、メンバーが『待っている間にチェックインしてくる』と行って戻ったが、まだ出てこない。

1時間半経った時にウエイターに聞いたがオーダーは通っていた。『今頃、牛を追いかけてるんだろ!』などと冗談を言っていたがなおも出てこない。シュリンプカクテルと飲み物の追加はすぐ出てくるのだが。

結局2時間半かかってようやく出てきた。後日、現地社員にその話をしたら『あそこは混むし待たされるけど、そんなに待ったことはないよ!』と。

すずめを連れて行こうと思ったのだが、昨年末で閉店したようだった。残念でした。

©Tanu記

思い出のモーターサイクル〜eve(イブ)

このモデルは狸が乗っていたものではない。すずめが就職して原付免許を取得した後、通勤のために雨の日も風の日もお供として活躍していたものだ。結婚した時にすずめの荷物と一緒に栃木にやってきた。

栃木に来てからも買い物やパートタイム勤務にと活躍していたが、栃木名物の夏の夕立で遭難しそうになり、秋の寒さに早くも凍結しそうになり、交通の平均速度が高い栃木では危ないと言うことも有って、すずめは車の免許を取って自分用の軽自動車を買うということになって、狸の友人の親族のもとへ譲られていった。

f:id:raccoonhouse:20180811194956p:plain

赤い小さな車体のイブは、小柄なすずめにピッタリのスクーターだったが、標準的な男子の狸が乗っても狭い。2ストロークエンジンなので走りはそこそこだったが、乗り心地は悪かった。メットインでも無かったし、今のスクーターは良くできているなぁと感心させられる。

発売時のコピーが『女性でも取りまわしの楽な軽量、スリムなスクーター』で、当時のスクーターで最軽量の39kg(セル付き)だから、モトコンポより軽くて、電チャリと大して変わらない驚きの軽さ。

プレスインフォメーション

ホントのちょい乗り用途にピッタリのモデルだった。

©Tanu記

思い出のモーターサイクル〜シャドウ750

すずめがミレニアム記念と称して限定解除(大型自動二輪免許)を取得した。小柄なのでかなり苦労して教習所に通って、それにしてもよくとれたものだ。涙なくしては語れない?

限定解除を記念してシャドウを購入。シート高が低くて乗りやすいHondaのモデルとなると、これだった。レブルでアメリカンにも慣れたしね。

「ホンダ シャドウ(400)/(750)」

購入したのは1998年モデルの中古車。2000年にシャドウがモデルチェンジしてシート高が2cm下がったので、ウチのシャドウのサスとシートを買い替えてから納車した。シート高は67.5cm、車重は245kg。

のちに不満の元になるのだが、400と750は全く同じサイズで、色だけ違う色があるというパターンで、我が家のシャドウは750だけのカラーのシルバー。ちょっとおじさん臭い色だった。

f:id:raccoonhouse:20180810214436p:plain

しばらく練習も兼ねて機嫌よく乗っていたのだが、絶対400だろうと思われるのと、可愛くないカラーが気に入らなくなって、狸の知り合いの娘さんが免許を取って練習にちょうどよいと、購入してくれたのだった。

振動のないエンジン、ドスの効いた排気音、スムースな操作系、パワフルではないけどフラットトルクのエンジン。結構良いモーターサイクルだと思うんだけどなぁ、ハーレーかぶれと思われてしまいそうなところが、この手のモデルの弱みかな。

©Tanu記