120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

冬至

昨日12月22日は冬至だった。

ご存知のとおり一年のうち昼間が一番短い日。

ところが日没が一番早い日と日の出が一番遅い日は別だ。日出没時刻は太陽の上端が地平線と接する瞬間を、大気による浮き上がり分を考慮して計算されているので、これにより冬至が日出没の極日とならないらしい。

大阪で日没が一番早いのは12月5日頃で16時47分ごろ、日の出が一番遅いのは1月8日頃で7時6分ごろ。もっとも大阪平野は東に生駒山、西に六甲山が控えているので地平線は見えないけれど。

冬至にかぼちゃを食べたるのはなぜだろう?理由の一つには冬至に『ん』で終わるものを食べると縁起がいいと言われていたから、というのがあるそうだ。ふ〜ん。

昨日は、ラーメン、にんじん、だいこん、ごはん、を食べたから、かぼちゃは食べていないが大丈夫かな。かぼちゃ(南瓜)はビタミンも栄養も豊富なので、夏の間に採れたものを冬のために保存していたから、ということも有るらしい。

狸はこどものころ喘息が出て弱かったので、母方の祖母が『狸ちゃんの喘息をかぼちゃに封じて流したから、しばらくかぼちゃは食べられないよ』と言っていたのを妙に心に留めていて、かぼちゃを食べるときは何だか祖母に申し訳ない気分で食べたものだった。

かぼちゃは好物の一つである。

©Tanu記