2023年1月11日に発表された。
オトカリテの公式ホームページによると、
建物の老朽化に伴い 2023年4月30日(日) をもって閉館となるとのこと。
現在のオトカリテ千里中央は大阪万博の年、1970年に大丸ピーコックとしてオープン。当時は3階建てだったような。
3階に小さなゲーム機なんかが置いてあって楽しかった。
以来、5階建てに伸びたり、千里大丸プラザ、オトカリテと名称を変えながら、53年の長きにわたり千里中央地区に君臨?してきた。
閉館までの間はバーゲンなどのファイナルイベントが開かれる様子。
気になるのは同時期に建てられた『せんちゅうパル』や千里阪急デパートはどうなるんだろう?ということだ。
みんな同じ時期に建てられているから同い年だものねぇ。
セルシーも伽藍堂になって久しいし、オトカリテも無くなって、カラッポの大きなビルが2つになったら、千里中央の空洞化が進みそうだ。
阪急阪神ホールディングスに頑張ってもらって、早く再開発してもらいたいな。
でも、大阪万博には間に合わないか。
©Tanu記