洗濯機コーナーに行くと、所狭しと各社の最新機種が並んでいる。
売れ筋は10kgで放り込んだら乾燥終了まで1ボタンのもの。洗剤や柔軟剤のタンクも有って毎回セットしなくても良いものが主流だ。値段は20〜30万円くらい。
一方、狸家の使い方としては家族は2人になったので容量は7kgくらいの小さめ横ドラム型が良い(狸家は横ドラム型を1990年頃から使っている)。
寒い日や雨の日は浴室の乾燥システムを使って干すので洗濯機の乾燥機能は、まず使わない。
現用のサンヨーの機種の『エアウォッシュ』という除菌・消臭だけを行う機能が便利で、よく使うので同等の機能がある機種が良い。
これらの条件で絞ると残ったのはほぼ一択で、シャープのESシリーズだった。値段はリサイクルと撤去処分・配送設置・6年保証と税込みで13万円ほど。
10年前に買った時は10万円切っていたと思ったけど洗濯機も高価になったなぁ。ないと困るものだし(狸が単身赴任中、最後の8ヶ月は洗濯機無かったけど)。
あとはいつ配送されるかだが、売り場の店員さんが奔走してくれて、翌日の最終便で取り付けに来てくれることになった。
とりあえず家で洗濯ができない空白期間は無くて済んだ。
©Tanu記