湯沸かし器の在庫が現在も、ないらしい。
2年くらい前に、すずめの実家をリフォームした時に職人さんが言っていたが、まだまだその状態が続いているということだ。
2年前と様子が違うのは『待たされるが品物は入ってくる』と言うことと、マンションなど大きさに、ある程度の制限があって機種を選ぶものは待たされる時間が長い、というところ。
すずめの実家のマンションは築浅だと勝手に思っていたが、もう竣工後10年以上になるらしい。
一般的に室外の給湯器や屋内の家電(エアコンとか)には『10年以上使っていて壊れても知りませんよ』的なシールが貼ってある。
これに恐れをなした? すずめが『そろそろ実家の給湯器やエアコンを換えたほうがいいかなぁ』と言い出した。
実際、湯沸かし器は時々お湯の温度が安定しないことがあったりして、若干不安を抱えている様子だ。
早速代理店に聞きに行ってみると合うサイズは2社から製品が出ているという。
しかしセールス氏『どんな機種でも良い、というわけではないので数ヶ月の納期はみてもらわないと』と。
やはり現用機と同じ機能を選ぶと選択肢もわずかに。
というわけで2社の見積もりを、もらうことになった。
注文してから納入を待っている間に壊れないか、今度はそちらが心配だ。
©Tanu記
