120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

Dr.Martin のインソール

先日、10年以上ぶりに買った新品の Dr.Martin ビジネスモデルは、とにかく硬い。

脚の疲れ方が何かに似ているなぁ、と良く考えたら『下駄』だった。下肢の前側が筋肉痛になったり、足の裏が固くて凝りが出たりと、これは下駄の疲れ方にソックリだ。

もっとも Dr.Martin の方が、まだクッションが良いので、ずいぶん楽ちんなワケだが。

よく似たシェイプだが、もう少し御洒落なエナメルでイエローステッチの中古品を買った時に、チョット脚が痛かったのでインソールを買った。

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このインソールがまた固くて丈夫なのだが(靴の中身とあまり変わった感じがしない)、それでも入れると随分脚に優しい感じがする。

歩くのは楽になった。

ところが、狸の足は幅広甲高の見本のような足なので、これを入れて履くと脚の親指の付け根あたりの甲が靴の一番下の靴紐穴あたりの革に擦れて痛い。

たった5mmほどの高さの違いが命取りになって、見事に靴擦れを起こして絆創膏のお世話になってしまった。

では使えないのかと言うと、そうでもない。傷んでしまったオリジナルのインソールと交換すれば、もちろん良い履き心地になる。

というか、元々交換用パーツだから仕方ないか。

履き込むと、ビジネスモデルがエナメルモデル並みに柔らかくなるのか? チョット懐疑的になってきた。

©Tanu記