そろそろ買い換えないとダメかなぁ。
Dr.Martin の靴を新調してクルマに乗ってから気づいた。Dr.Martin の特に新しい靴はクルマの運転に適していない。
狸のクルマは、いわゆるスポーツカーで MT 車。足元もタイトだ。アクセルレスポンスも、かなり良い。
というわけで底が厚くて固く、しかも幅広の靴では運転がやりにくい。
運転できないわけではないがペダル操作に気を使う。
そこで、そんな靴を履いてクルマで出かけたいときのための運転用の靴、ドライビングシューズを助手席のデッドスペースに入れてある。
今回、少々ロングドライブをする予定だったのでドライビングシューズに履き替えた。ホコリが付いていたので、家に持って入ってブラッシングをしていると、踵あたりの皮には、ほころびが出てきそうな気配が。
靴を磨きながら、すずめにその話をすると『その靴、いつ買ったんだっけ?』『クルマを買ったときにアウトレットで買ったよ』『え〜っ!? もう10年以上前の話じゃん』
なるべく車外では履かないようにしていたとは言え、流石にくたびれてくるか。
ドライビングシューズも新調しようかな。でも最近は出番が極端に少ないんだよなぁ。
©Tanu記