近畿地方が梅雨入りした模様だ。5月16日に気象庁が発表している。
気象庁によると、これは速報値なので多少前後する可能性はあるが、それでも2021年の近畿地方の梅雨入りは平年より3週間も早かった。
過去一番早かったのは1956年と2011年の5月22日で、その記録を今年あっさりと6日も更新したということだ。
この先の天気予報でも、しばらくは梅雨らしい天気が続くと。
梅雨入りが早いぶん早く明ければ良いけれど、と少し心配する。
もちろん夏が長いのは暑がりの狸にはこたえるが、梅雨明けは平年並みで梅雨が長かった、となると、今度は美味しい夏野菜の出来具合が心配だ。
ところで梅雨入りする前にパフェ号の点検の予約をしておくんだったと、チョット早い梅雨入りが恨めしい。
雨カッパ着て行くか。
©Tanu記