120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

ガソリンの賞味期限

今の職場に異動してからもうすぐ丸5年になる。

免許を取得してから異動するまでは、クルマとモーターサイクルで業務とプライベートを合わせて、おそらく年間2〜3万kmは走っていた。

それが異動してから仕事でクルマで外出することがたまにあるが、通勤は公共交通機関となってプライベートの走行距離は激減し、クルマとモーターサイクル合わせても年間3000kmくらいになった。

当然ガソリンの消費量も10分の1くらいになったわけだ。それだけ地球と財布に優しくなった訳だが喜んでばかりもいられない。

ガソリンにも賞味期限があるのだ。ENEOSのFAQを参照すると、

www.eneos.co.jp

『気温の変化が少ない冷暗所の保管であれば、ガソリンは半年程度使用に関して問題ないものと思われます』とある。

クルマのガソリンタンクに入って車庫に止めていれば”暗所”ではあるが、”気温の変化が少ない冷所”ではない。

これから推測すると、まぁ長くても半年くらいの間には使い切ったほうが良いということになるだろう。

パフェ号はギリギリ半年、愛車の方も4ヶ月に一度位の給油ペースだ。

消費期限が近づいたら? ガソリンを生ゴミで捨てるわけにはいかないので、これはもう乗って消費するしかない。

にゃんことおもちが幼少のころは田舎に住んでいたこともあり、すずめと狸のクルマで月間200リットルほどガソリンを使っていた。

かつてガソリン代でアタマが痛かったが、それが今ではいかにクルマとモーターサイクルのガソリンを消費するかでアタマが痛くなるとは想像もしなかったなぁ。

©Tanu記