会社に出社した、とある日の帰り道。
大阪メトロ御堂筋線の梅田駅で電車を待っていると、壁に小さな標識?が在ることに気がついた。ちょうど駅のホームの前後真ん中あたりだ。
写真に写してよく見てみると『停留所中心』と書かれている。確かに中心ではある。
しかし『停留所』っていうとバスか、超ローカル線で畑の中にぽつんとホームがある、みたいな光景を連想するのだが。。。
天下の梅田駅も停留所なのか。
駅と停留所の違いって?と思って調べてみた。すると『 場内信号機や出発信号機が設置されない。構内にポイントがない場合が多い。閉そく区間の中にある。』とあった。
確かに『閉そく区間の中にある』し、梅田駅の構内にポイントはない。場内信号機や出発信号機は無いのかなぁ。先頭車両に乗っていると、駅のホームのすぐ手前と出てすぐのところに信号機があるが、あれは違うのか?
変わって、御堂筋線の現在は事実上の終点の千里中央駅。この駅は構内にポイントがあるし、閉そく区間でもないので『駅』なのだろうか。
もう一つ『7006m812』は、どこからかの距離だと思うのだが、江坂駅からは6.4kmで計算が合わない。
どちらも、もう少しちゃんと調べないと答えが出ないな。
©Tanu記