120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

大阪メトロの回数カード

狸は大阪メトロの回数カードを使用している。

最近は出社日数に応じた交通費の精算になって定期を買うと赤字になってしまうけれど、都度購入は面倒なのがひとつ。

すずめと梅田で待合せに、平日なら会社から梅田まで大阪シティバス(大阪市バス)に乗っていけば、梅田から乗る大阪メトロは100円引きになる。

と、何かと便利に使っているのだ。回数カードは1枚3000円で3300円分使うことができる。乗った駅と降りた駅で裏に印字されるから、いつどこに行ったかも覚えておいてくれる。

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大阪メトロの初乗り料金は180円。18回乗れば残額60円となって使い切るはず。ところが不測の事態が発生した。

前述のバスと地下鉄の乗り継ぎ利用や、東西梅田駅と梅田駅の乗り継ぎなどを何度か利用したら、印字欄が一杯になってしまった。21行しか記録できなかったのだ。

『印字欄が一杯になったらどうなるんだろう?』と思っていた狸の確信犯的なところもあるが、実は一杯になったら『印字欄がいっぱいです』となり入場できない。

なるほど入退場記録を残せないので使えないのか。上書きすると見えなくなるしな。

ではどうするのか?券売機に行ってカードを挿入すると、新しいカードと古いカードが発券されるのだ。

単純計算だと、小人料金で東西梅田駅と梅田駅の乗り継ぎを含む1区間だけを繰り返し乗ると4枚に渡ることになるが、今は検証する術がないのが残念だ。

©Tanu記