120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

きぼうが見えた

きぼうが見えた。

狸の将来の話ではない(くどい)。条件の良い1月19日に見られるかと思ったが、残念ながら天気が悪かった。

1月21日は大阪の真上を通るわけではないので条件的には絶好ではない。しかし明るさはマイナス等級だから天気が良ければ大丈夫。

在宅勤務で思いの外仕事が押して定時ギリギリの18時に終業。大急ぎで後片付けをして、またしても夕食の準備中の、すずめがチョット興味を示したので、こちらも急かして、予報で示されている西の空がよく見える側に出てみた。

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まだ薄っすらと夕焼けが残っている。時計を見ながら18時9分、見えていないか狸が探すと『いたいた!』すぐに見つけることができた。

すずめに、ああでもないこうでもない、と場所を教えること約1分、すずめも無事見つけることができた。

『明るいし速いね〜。もう、どれくらいの距離を飛んだかなぁ?(秒速7.7kmなので5分観たから約2300km飛んだ)』

狸の古いiPhone(7)で写るかな? ちょうど白鳥座の一等星、デネブの下を通ったところを狙ってみた。

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写った、写った。○で囲んだのがISS(きぼう)で、その上に1時の方向に写っているのがデネブだ。

『色んなことに付き合わされるねぇ』。すずめは、にっこり。

さぁ晩御飯を食べよう!

©Tanu記