少し前の記事で愛車の定期点検からクルマの平均年齢に話がそれてしまっていた。
12年半経過の6ヶ月点検だ。走行距離ときたら最近は年間3000kmくらいで、トータルでも6万kmに及ばない。コレクションにするようなスーパーカーなら良いかもしれないが、クルマ・ドライブ好きで4年前までは年間3万km走っていた狸としては毎日でも乗りたいのだが。
ただ、おかげで劣化は少ないし、車いじりをする場所がないので改造も、ほぼゼロの、オリジナルコンディション。フェラーリならクラシケに登録させてもらえるような状態なのだ。
パフェ号と同じく(パフェ号よりは走っているが)オイル交換がもったいないくらい。ただしバッテリーが弱ってきているのに加えてタイヤが交換時期だ。そろそろ変えようかな。
それ以外はワイパーのゴムが痛み始めてますね、とのこと。これは自分で交換しよう。
栃木にいた頃は作業スペースも有って色々と車いじりを楽しんだものだが、最近じゃぁエンジンオイルの交換もしない。そんなこともあり6ヶ月毎のディーラーでの点検を受けているし、消耗品の交換は『良きに計らえ』でお願いしているので、上顧客(のはず)だ。若いセールスのお嬢さんに『カッコいいですね!』と褒めてもらって嬉しい。
ピカピカに洗車してもらって、すずめを隣に乗せて帰る。短いけど楽しいドライブだった。
©Tanu記