狸のパフェ号(スーパーカブ110 60周年記念バージョン)の点検の案内が来た。
パフェ号は昨年12月に購入したので、1年目の点検と思い込んでいたが、実は6ヶ月目の点検だった。
新型コロナの影響で行くのをすっかり忘れていて、ホンダドリームからの電話とDMで気づいた次第。
外出自粛や、この夏の猛暑で全然乗っておらず、メーターは400kmチョット。それでもメンテナンスパックに入っているので、エンジンオイルだけは交換してもらった。
その他のところは新車同様でちょっとした調整のみで完了。洗車をしてもらって小綺麗になった。狸の住むマンションは洗車場がなく、クルマやモーターサイクルの洗車ができないのでありがたいサービスだ。
点検中に別のところに出かける用事があったため、すずめに乗ってもらい狸はクルマでついて行った。
すずめ曰く『パフェ号のほうが軽い感じがする』『私のエクレア号のほうが乗り慣れているので違う感じ』。同じスーパーカブ110なのだが、エクレア号のほうが1年古いのと狸は110ccの能力を100%使って走っているので、微妙に違いが出たのかも知れない。
大阪も12月並の気温だとか急に涼しくなった。うかうかしていると冬眠の時期に入ってしまう。
もうチョット乗ってあげないといけないな。
©Tanu記