歯石と歯槽膿漏のチェックに行ってきた。
年に二度、4月と10月に行くことにしているが、新型コロナ感染防止で不急?の診療は7月に延期になった。
以前、ここの医院で歯列矯正をするかどうかの相談をしたら、狸が矯正するには歯を抜いたり削ったりする必要があると言われたので、噛み合わせは、さほど問題がないので歯のメンテナンスをしっかりやりましょう、となったのだ。
理想的には三ヶ月に一度はチェックした方がいいとのことだが、狸はブラッシングの状況が良いので、年に二度で良いとのことで様子を見ている。
行くと歯科衛生士さんが交代していた。入れ替わりが多いなぁ、3人めである。しかし院長が面食いなのか、綺麗な人が多くて良いのだ。\(^o^)/
さて狸の歯の方だが、今回も衛生士さんに『とても〇〇歳とは思えない』と、キレイに磨けていることを褒めてもらって嬉しい。
磨きにくい下顎の奥歯の内側を丁寧に掃除してもらってピカピカになった。ここの医院は歯石除去に重曹の粒を高圧水で吹き付ける、まぁ言うなればサンドブラストみたいなマシンでやってくれるので、ドリルで削ったり金具でガリガリやられることがないので、狸にとってはそこのポイントが高い。
おいしい食事は、ずっと自分の歯で食べたいと思う。
©Tanu記