電子査証申請書(EVA)を作成するときのちょっと注意したほうがいいところについて。
基本的にはホームページの質問に答えながら英語(またはロシア語)で記入すれば良いようになっている。アメリカと違って費用は無料だ。
最初の方の質問は、国籍・生年月日・パスポートの情報などだから簡単だ。渡航目的や期間、観光でも行く日と帰る日が決まっていないといけないということかな。
続いてサポートレターの必要事項の記入。これは該当箇所が分かりにくかった。(Company name)はホテルの名前を入れた。(Reference No、Confirmation No)はサポートレターの中を探して発見、見つけにくかった。(Address)はホテルの所在地を入れた。これで良いのかなぁ?と思っていたが特に指摘はなかった。個人の家に泊まるときはどうするんだろう?
勤務先の英語表記の社名と住所が必要。ロシアに初めて行く狸はこれで終了。過去に一度行ったことがあるすずめは、いつ行っていつ帰ってきたかを記入するところで、はたと困ってしまった。20年前の渡航の記録が見つからない。
あれこれ探して見つかり何とか記入できた。過去にロシアに行ったことが有る方は、渡航歴を整理しておいたほうが良いだろう。
©Tanu記