120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

友人たちとのおしゃべり

ペンションシルバーストンに集まった仲間たち。

S氏は入社の研修のときに同じ部屋だったことがきっかけで、H氏はS氏と同じ部署でたまたま同期だったことから合流するようになり、T氏は同期で配属が狸と同じ栃木県だったので仲良くなって、そのまま今日に至る。

最初は若者が集って社食でご飯を食べながら冗談を言い合っていた。時々ツーリングに出かけたりした。

一人二人と結婚して、こどもができた。こどもたちも同年代に育って、家族ぐるみでスキーに出かけたりキャンプに出かけたり。その時の縁で奥様方も繋がりがあるので、こうして集まれてありがたい。

やがてこどもたちも進学・就職と親離れをして。今回の参加者には三男四女の合計7人のこどもたちがいるが5人は結婚したか、することが決まったか。

もう話題のピークはかつての子育て進学・就職から、こどもたちの結婚、孫の話にシフトして、最近ホットな話題は実家の親のこと、実家の処分や片付けノウハウだ。

狸とすずめは狸の両親を見送り、実家を片付け、今はすずめの両親の安全確保と片付けに注力している。だいぶ経験も踏んで知恵もつけてきたので、仲間たちから相談されることも多かった。

そんな現実的な話の合間に、趣味の話やクルマとモーターサイクルの話、思い出話を織り込んであっという間の1泊2日。

友と酒は古いほど味わい深い、という。酒はわからないが友のことは本当だと思う。

©Tanu記