120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

早起きする

とくに歳をとったからというわけではないが、狸は早起きだ。矛盾するが歳をとって朝起きる時間がより早くなってきた。

ペンションシルバーストンに滞在して翌日、早朝に一台の車が通過していった。爆音ではないが排気系に手を入れてある感じの音だった。

寝ぼけながら耳に入る。しかし、エンジンの吹けがイマイチだ。どうもバラついていい感じの回り方をしていないなぁ、と思ったら目が冴えてしまった。

自宅にいるときも新聞配達のモーターサイクルが通り過ぎるときに、1台チェーンが伸びている音がする物があった。

その一台が通り過ぎると妙に気になって目が覚めてしまう、そんな事もあった。今は新聞配達のモーターサイクルの音が聞こえない部屋に寝室を移してしまったので、その気がかり?もなくなった。

栃木にいるときは初夏は郭公やコジュケイの鳴き声や、ヒグラシの声で目が覚めたりしたものだが、すっかり都会の人になってしまった。

早起きしたし、すずめと散歩にでも出かけますか。

©Tanu記