120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

我が家にロシア父娘がやってきた!〜ロシア人ゲストの思い出その16

A氏・S嬢の車の話の、まだまだ続き。

 

すずめは今日は仕事なので、A氏とS嬢は、すずめの友達と一緒にボウリングに出かけた。A氏は力があるからか?トップの成績でなかなか上手だったようだ。
すずめの仕事は午前中だけで終わるので、自宅に電話してみると中古車屋さんからFAXがちゃんと朝一番に入っていて、それによると、やはりこの予算で条件に合う車は、まずないだろう、ということだった。

でも木曜日の朝8時までに店に行けばオークションの会場に連れて行ってくれると言うことなので行くことにした。
そこで考えたのだが明日は25日で道はおそらく混むに違いないし、電車で行くにも横浜に朝の8時じゃ家を5時に出なくてはならないし、こどもたちを連れてラッシュアワーの通勤電車に乗るのは考えただけでも疲れそう(それにA氏・S嬢を含めた大人4人の電車賃も当時の狸の給料日前には痛かったのである)。

と言うわけで、もう一度すずめに連絡して『東京か横浜あたりに急で申し訳ないけど泊めてくれるような知り合いはいない?』と知り合いを探してもらうことにした。

大人4人、こども2人を突然泊めてくれる奇特な知り合いが、果たしているのか?それが喫緊の問題だった。

(この記事は1996年の出来事を書いているため内容が古い場合があります)

©Tanu記