120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

ペンションシルバーストンにて

3時半くらいに到着。リビングに有るレーサーやエンジンの部品、健さんの業績の数々を誇らしげに語る写真、ヨーロッパ歴戦のお土産は30年前当時のままだった。奥様が力を入れているトールペイントの作品が所狭しと並んでいる。床にもトールペイントが施されていた。

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奥様がお茶とお菓子を出してくれた。友人T氏が同時に到着した。彼はモーターサイクルにはあまり興味がないが、エンジンの分解図などを見入っていた。

程なくS2000乗りのH氏夫妻が到着。栃木から来るときに高速のICを、わざわざ一つ手前で降りて碓氷峠を登ってくるあたりがS2000乗りらしいところ。ただあまりに暑いので幌は上げずに走ってきたそうだ。

30分ほどしてS氏夫妻が到着。彼はナローの911を所有しているが今回の往復を無故障で完遂できるか不安だったそうで、奥様のクルマで到着。

こうしてチェックインタイムの4時には全員揃った。まずは狸が30年くらい前に延べ4回泊まったりお茶をしに来たりしたときの写真を披露。奥様が懐かしそうに眺めておられた。健さんは御年78になったそうだが、まだまだお元気で、エンジンの話やレーサーの話がはずんで楽しかった。

今夜の宿泊客は我々のグループだけ。部屋に集まって話し込んでも大丈夫そうで安心した。とは言え最近は皆、歳のせいか就寝・起床時間が早い方にシフトしていて、さほどの深夜には及ばないが。

話題の中身は、また別の日に。

©Tanu記