120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

おおさか東線で通勤してみた

開通の日は記念乗車の人たちで混んでいたが、さて、平日の通勤時間帯はどんなもんだろう。そう思って(空いている)期待を持って乗ってみることにした。

狸が乗る方向は大方の通勤ルートとは反対向きの、新大阪→久宝寺方面行きだ。

月曜日の朝7時25分、電車から降りるのも大変な、大阪メトロ御堂筋線を新大阪で降りる。地下鉄の新大阪駅とJRの新大阪駅は一生懸命歩いて4分くらい。結構距離がある。新大阪駅構内は人通りが多い。また、駅の特徴として、スーツケースを転がしながら歩く人や、近隣諸国の観光客の団体さんが集まっていたりもする。

その人達の合間を縫いながらJRの改札へと向かう。目指すは2番線。関空へ行く特急はるか、も、このホームだと思う。

乗るのは7時40分発の久宝寺行き。前に書いたと思うが、おおさか東線は朝の7時台も昼間の1時台も、ずっと同じく1時間に4本のダイヤだ。

それでも8時前後は混んでいるのじゃないかと思ってホームに降りると、ちょうど電車が着いたところだった。

結構混んでいて、わぁ〜っと人が降りた後に(折り返し運転なので)乗り込んで、発車時刻を待っているが、人はまばらだった。

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こんな風である。御堂筋線ならば土休日の朝早くと言った趣だ。途中の南吹田駅で少し、阪急京都線との接続駅であるJR淡路駅で少し乗り降りがあるが、立っている人はいない。

とってもストレスフリーな通勤ができそうなことがわかった。では帰りはどうかな。

©Tanu記