ボヘミアンラプソディーは違うジャンルかもしれない。
狸は映画のジャンルとしてはミュージカル映画も好きなほうだ。 日本人の狸世代にミュージカル映画が好きな方が思ったより少なくないのは、実はディズニーの功績があるのではないかとにらんでいる。
狸がこどものころ、親に連れて行ってもらう映画は?というと、怪獣ものかディズミーのアニメ映画が定番だった。ディズニーのアニメ映画は大抵ミュージカルのようになっているので、いつの間にか見慣れていたとも言えるのだ。同じような映画歴をお持ちの方もいるんじゃなかろうか。
ディズニーではファンタジア、にゃんことおもちと一緒に見たアラジンなどなどみんなミュージカル。
狸が観て良かったな、と思うミュージカルは古い作品が多いが、その中でもサウンド・オブ・ミュージック。映画のサントラLPも買ってもらって、お気に入りの映画の一つ。エーデルワイスをギターで弾こうと頑張って練習したっけ。
狸はミュージカル映画に違和感はないのだが、おもちのツレのコーラは『場面の中で急に踊りだしたり歌いだしたりするのに違和感があって観ていられない』と言って観ないのだそうだ。
色々な感じ方が有って、いやぁ映画って本当にいいものですね!である。
©Tanu記