120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

スーパーカブ110にリヤシートをつける〜Ver.2

今日は父の日。狸の父親は23年も前に他界してしまったが、すずめの父上は御歳86でお元気である。自分の親にできなかった分の孝行を少しは還元するつもりで、父上の所にすずめとでかけた。

今日は梅雨の中休みで天気がいい。まだ太平洋高気圧に覆われていないので、カラッとしていて気持ちも良い。せっかくなのでスーパーカブ110にタンデムで出かけることにした。

以前サードパーティのリヤシートをつけてから機嫌よく乗っかっているすずめだが、タンデムバー?が握りにくいという注文があった。ボルトオンなので調整ができるだろうと考えて、走り出す前にちょっと調整。

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右が調整後。タンデムシートとバーの隙間が広くなって手が入るようになった。すずめいわく『更に快適』。お散歩程度なら全然問題ない。

結局、以前記事にしたCafeで昼食をとって、お土産のショートケーキを買って、父上の所に出向いた。父上は少しおしゃべりして、曾孫の動画を見て、ケーキを一口食べて、お昼寝の時間になってしまったが、一時の父の日の時間を持てたので良しとしよう。

帰宅すると、にゃんこ・ギター・おもち・コーラの連名で、狸宛に父の日のプレゼントの甘党が届いていた。すこし親孝行をして、親孝行をしてもらった一日だった。

©Tanu記