我が家にスーパーカブ110が納車された。おもちとそのツレ改めコーラがそれぞれ所有している先代クロスカブが2台、さらに狸のMonkeyも有るので、4台目のカブ族の長にして、まさに真打ち登場という感じだ。
このスーパーカブは、主にすずめが乗ることになるのだが、実はすずめはハーレーに乗っていたこともある。腰を痛めたりして、しばらくモーターサイクルから遠のいていた。
復帰することになったが「大型にはもぉ怖くて乗れない」「シフトアップの操作をすると脚がつる」「クラッチ操作で左手が痛い」さらには「軽くてシートが低いモデルが良いけど、スクーターはシフト操作が無くて物足りない」という超難しい選択基準にかなったのが、世界で一億台売れている名車中の名車「スーパーカブ」だった。
そう言うわけで「晴れのちカブ」=「ハーレーのちスーパーカブ」、すずめはカブ主。
これからしばらく狸がMonkeyで、すずめのスーパーカブと伴走する、というスタイルでお散歩に出かけようと思っている。
楽しいモーターサイクルライフの復活だ。
©Tanu記