先の週末に日替わりランチを食べに行った。
その時にメニューに『ひつまぶし』が有るのに気がついた。
『ここなら散歩感覚で来れるし、栄や名駅の、ひつまぶし専門店に行くよりも電車賃分はコスパが良いかも』
そう思って、和食料理 旬彩 凛に、ひつまぶしを食べに行ってみた。
ひつまぶしは、3000円税込、ランチタイムのみのラインナップになっている。
注文すると『出来上がりまで20分ほどかかります』とのこと。
鰻を焼く時間かなぁ? そう思った。
だいたい20分後にできてきた。
小鉢でサラダと高野豆腐が付属。
これは他のランチメニューでも付けることができる。
定番の奈良漬と山椒。
鰻茶用の出汁などが出てきた。
ご飯の量は軽く2杯分は有りそうなボリウムだった。
鰻は尻尾の部分まで使ってあった。
大きさとしては小、一匹分くらいかな。
鰻が、あまり脂っこくないのは焼き方かな?
タレも、あっさりした感じで狸としては、どちらも物足りなかった。
タレの追加ができると良いかな、白いご飯が固まっていたりしたので。
鰻茶用の出汁は鰹の香り。
こちらも、もう少しハッキリした味付けが好み。
と言うわけで悪くは無かったが、やはり、ひつまぶしは専業店に行こう。
そう思って店を出た。
©️Tanu記