先の週末が、名古屋では今年最後の寒波だったらしい。
そろそろ桜の開花が期待される頃になってきた。
桜の開花はソメイヨシノで測られるそうだが、それには『600℃の法則』と言うのがあるのだそう。
どう言うことかと言うと、2月1日からの最高気温を足して行って、600℃に達した日に桜が開花すると言うもの。
東京では前後1日の誤差で3割、前後3日の誤差で8割の的中率だと言うから驚きだ。
名古屋でも適用できるのかどうかは知らないが、ものは試しと計算してみた。
気象庁の過去のデータによると、2024年3月12日までの名古屋の最高気温を積算すると、約517℃。
天気予報の予想最高気温を足して行って、600℃になるのは、3月17日(日)で、少し超えて605℃だ。
開花から1週間ほどで満開になると言うから、法則に従うと今年の名古屋の桜満開は3月24日(日)ごろが見頃となりそう。
本当にそうなるのか、どれどれ、楽しみに待っていようじゃないか。
桜の開花とともに、パフェ号、エクレア号を冬眠から目覚めさせないといけないな。
では、どこに桜を見に行こうかな。
©️Tanu記