週末に餃子を作ってみた。
20年以上前に友人のところにホームステイしていた中国人医師と、みんなで餃子作りパーティで作って以来かも。
御器所の餃子楼に行った後、すずめと『そう言えば昔は何度か家で餃子も作ったよね』という話になり、ドン・キホーテで『豚肉もキャベツも、たくさんあるから作ろう』となった。
ドン・キホーテで、50枚入りの皮を購入。
皮の袋に結構わかりやすい作り方が印刷されていた。
豚肉は脂身少なめのバラ肉を、フードプロセッサで挽肉に加工。
楽勝かと思われたが、回転軸に絡まる筋を取りながらの作業となった。
キャベツもフードプロセッサで微塵切り。
ネギとスパイスは在庫のものを使用。
これで中身ができた。
包んで蓋をするのは、すずめにコツを教えてもらって思い出しながらの作業。
焼くのは卵焼き用の四角いフライパンで。
焼き方も同様に袋に印刷されていたが、我が家の道具では焦げ付きやすかった。
すずめ提案の、クッキングペーパーを敷くと、うまく行った。
で、28個焼き上がった。
焼き色に、ややムラがあるものの、どうしてなかなか美味しかった。
『たまにやると楽しいね。美味しいし』
後日、残った22枚の皮で、すずめが極小ヒンカリを作ってくれた。
そちらも、もちろん美味しかった。
©️Tanu記