120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

ピーポーピーポー

会社の横を救急車が通る。

『いつもと違う音だね?』と、若手社員。

よく気がつきました。

あの音色は、いわゆる『住宅街モード』。

救急車は緊急自動車として走行する時は、赤色灯とサイレンを鳴らすことが定められていて、その音圧は90~120dBで、かなりデカい音だ。

『救急車のサイレンの音がうるさい‼️』と、消防署に苦情を言う人もいるらしい。

そこで、音圧を最低限まで小さくするとともに、イエルプ音と呼ばれる、音程も低くして与える印象を柔らかな音にしているらしい。

その違いは例えば、YouTubeにもアップされている。

www.youtube.com

不安感や、うるささを低減させる効果があるそうだ。

名古屋市内でも、この新しいサイレンを装備した救急車が増えたのか、あちこちで聞こえるようになってきた。

狸は、この30年くらいの間に5回引越ししているが、どうも救急車に好かれているみたいで、家のすぐ近くの道を救急車が走る所ばかりだ。

自分は世話になりたくないなぁ、と思うこのごろだ。

安全・健康第一だね。

©️Tanu記