名古屋市交通局の発表によると。
それと同時に鶴舞線と名鉄犬山線の相互直通運転列車を見直しも行うとのこと。
鶴舞線は日中時間帯に10分間隔の運転となり、名鉄犬山線へ直通する列車が大幅に減便されることになった(8本→6本/1時間あたり)。
現時点でも土休日の日中時間帯は減便されているが、それに加え、平日の日中時間帯も毎時6本(10分間隔)の運転とし、1時間あたり2本を減便する。
また、上小田井駅で平日の11時0分から15時30分までは毎時0・10・20・30・40・50分発のパターンになる。
これは、わかりやすいかな。
そして鶴舞線から名鉄犬山線へ直通する列車も大幅に減らされる。
交通局では『地下鉄の利便性に配慮しつつ、お客さまの利用動向の変化に対応したダイヤ改正を行います』と言っているので、恐らくは新型コロナ後の利用客数回復伸び悩みや、運転士不足にも対応する必要が有るのでは？
休日の鶴舞線に時々乗車するが、結構な乗車率だと思う。
まぁ、事情は分かるが地下鉄で、10分待つのは随分と不便な感じがしてしまうのだ。
©️Tanu記
