ポケモンではなく、ポキ丼。
今回、ハワイに行った時に、ローカルフードとして幅を利かせていた。
2回ほど現地の、ドンキホーテや、スーパーで買って食べた。
『日本の、ドンキホーテでも売ってるかな?』と、名古屋市伏見のメガドンキに行ってみた。
すると弁当売り場に売られていた。
その名も『ハワイアンソースで食べる海鮮ポキ丼』である。
税込、538円は本場の半額くらいだ。
すずめと顔を見合わせて『ひとつ買ってみる?』。
家に帰って開けてみると、
マグロと、アボカドが少ない。
サーモンや、イカがその分多い気がする。
この辺りは、コストの差が出ているようだ。
ご飯が鮨飯だ。現地のポキ丼は白ご飯か薄い鮨飯。
かかっているソースは醤油勝ちで、どちらかと言うと”少し甘みのある、ちらし寿司”な感じだ。
現地のソースは甘辛くて味も濃い。
日本人に違和感がないように、チューニングされた感じ。
ポキ丼は、もともとハワイに有った、ローカルフードに移住してきた日本人が、アレンジを加えて独自進化したものと言われているが、日本に逆輸入されるときに更にアレンジが加わったようだ。
別の日にメガドンキに立ち寄って見に行くと、売り切れか、売れ行きが悪かったか、姿が無かった。
少し残念だったけど、すずめが『再現できるよ!』と言ってくれた。
©️Tanu記