レンタカーを返して。
夕食を食べて。
ドンキホーテに行こう。
その道すがらに、期間限定のハロウィンショップがあった。
狸がハワイに行ったのはハロウィンの2週間前。
だから、あちこちで、ハロウィンの飾り付けが行われていて気分を盛り上げていた。
35年ほど前に狸が初めてアメリカ出張に行った時は、ハロウィンなどと言う言葉も全く知らなかった。
ちょうどハロウィンを挟んでいたので当日は町中に変な変装をしたコドモたちが溢れていて『何のお祭り騒ぎ?』、場所がアラスカだったので『日本でもある田舎の風習か?』とおもった。
すずめにその話を(国際電話!で)すると『それはハロウィンだよ』と教えてくれた。
それ以来の付き合いだ。
話は戻って、そのハロウィンショップがあったので土産話のネタに入ってみた。
こども用は可愛らしいものがたくさん。
こんな可愛い恐ろしい奴らが来たら、キャンディーを奮発しなければならないだろう。
大人サイズのものもたくさんあった。
中高大生くらいかな?
ジジババは退散だ。
では、ドン・キホーテに寄って帰りますか。
©️Tanu記