すずめと大須商店街を歩いていた。
前から少々気になっていた『大須ういろ』。
ふらふら～っと入ってみた。
狸は甘党で和菓子は全て、ウエルカム。
すずめは甘すぎると、リミッターがかかり、羊羹より、ういろ派だ。
大阪にいるときは『ういろ』というと『白黒抹茶小豆珈琲柚子桜♪』の『青柳ういろう』が有名だ。
『大須ういろ』は、知らなかったので興味があった。
店内で聞くと、名古屋市内に3店舗の地元密着。
1947年に創業したそうだ。
昔ながらの、1本のういろ、は流行らないのか、ひとくちサイズなどが幅を利かせる。
まずは、ということで『ひと口ういろ5個(594円)』を購入した。
可愛らしい袋に『ういろ』と『ないろ』が入っていた。
『ういろ』は米粉。
これは狸も知っていたが『ないろ』は小麦粉と言うことだった。
知らなかったなぁ。
味の方は、スッキリした甘さ。
甘すぎず、で、すずめ好み。
狸は、このサイズなら、ペロリ！、で満足だ。
ビニールの包に、くっついて残ってしまうのが惜しいところ。
スムースに全部出てくれば、ポイントアップ↑! なのだが。
ひと口さいずだと『ういろバー』や『ういろ最中』もあるので、そちらの方が無駄なく、手もベタつかないで食べられるので良いかもしれない。
次は、そちらかな。
©Tanu記
