横山美術館と市営交通資料センターの次に。
名古屋の若者が集まる?大須商店街に行ってみた。
大阪に当てはめるとミナミの”アメ村”+”日本橋”みたいなところ。
食べ歩きしながら古着屋やファッションビル、PCやアニメショップを素見す、そんなところ。
所狭しと数多くの店が、ひしめき合う。
狸は中学生の頃に祖母の家に行ったとき電子パーツを買いに大須に訪れた事がある。
その時のパーツ屋は絶滅したかなぁ、と思いながら、すずめ贔屓の古着屋を見たあとに、ブラブラしていると有った。
アメ横ビルだ。
絶滅危惧種になりながらも、パーツ屋さんが営業を続けていた。
ホームページを見ていると、そういう時代ではないのか、パーツ屋さんが店を閉じる情報が載っていて高周波オヤジとしては寂しい限り。
残っているパーツ屋さんで、LEDの、ちょっとした部品を買って帰った。
商店街のアーケード内は若い人と戻ってきた観光客でごった返していた。
その中を通り抜けて大須観音へ。
こちらも祖母に連れられて来た覚えが何となくある。
こちらにも先日の熱田神宮と同じく名古屋転居の御報告をして。
今日の晩御飯は、まだ食べていない名古屋のソウルフード、手羽先をテイクアウトして帰ろうかな。
©Tanu記