2023年の梅雨について。
中国地方と近畿、狸が住む東海の梅雨明けを発表した。
いずれの地方も平年より1日遅い。
東海地方は昨年より3日早かったそうだけど、これは速報値。
『梅雨が明けたと見られる』なので、のちに修正が入る可能性もある。
南や西の九州や四国は、まだ明けていないという不思議な感じ。
面白いのは、気象のハナシでは三重県は東海地方に含まれて近畿地方ではなく、中部地方は無くて、東海と北陸に別れているのだ。
梅雨の期間中の雨量は想像通り多かったようだ。
梅雨明けの何日か前から、よく晴れて猛暑日が有ったりしていたので、もう明けたかと思っていたが、天気図や予報を熟慮して決められるそうだ。
梅雨明けの発表が有ったからと言って天気が変わるわけではないが、少なくともこの先しばらくは青空と高温が続く。
勝手なもので秋が来ないかな〜、ってなるのだ。
©Tanu記