120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

最後のジャンボ(ボーイング747)機が完成

その記事を読んで正直『まだ作っていたのか〜』と言う感想。

1969年に初飛行して以来『ジャンボ・ジェット』の愛称で、ほぼ半世紀以上にわたり製造されてきたボーイング747シリーズ最終号機が完成し、その歴史に幕を下ろした。

当初より貨物機としての需要も見込んで開発されていたため近年では貨物機としても活躍していた。

日本でも旅客機としては飛んでいないが貨物機としては、まだ需要が有ったようだ。

最後の1機も貨物会社向けの製品だということだ。

狸が高校生のころ、校舎の上の階から伊丹空港に発着する飛行機が見えた。

1977年5月にJALの初フライトが来るときは数ヶ月前から試験飛行が行われて、あの大きな飛行機が伊丹空港に降りてくるのを、ワクワクして眺めたり友人と千里川土手まで自転車で見に行ったことが思い出される。

サラリーマンになってからも思い出深い飛行機だ。

ジャンボジェット全盛期だったこともあるが。

海外出張に出かけたときの飛行機は、ほとんどがジャンボジェットだった。

北海道への出張時も、これだった。

機内のアッパーデッキ(2階部分の席)に席が取れると、とても嬉しい気分だったことを思い出す。

生産が終わっただけで、見ることができなくなったわけではないが少々寂しい気分。

最終的な生産数は1574機だったそうだ。

©Tanu記