120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

いざ、屋久島へ出発

屋久島に行こうと決めて出発の日が来た。

屋久島までは飛行機で行くことにした。

便の多い鹿児島まで飛行機で行って、そこから乗り継ぐかジェットフォイルと言う手もあるが、今回は移動時間を短くしたかったので大阪国際空港(伊丹)からの直行便。

屋久島へは JAL しか飛んでいない。しかも屋久島空港の滑走路が2000m未満(1500m)のため、プロペラ機のみの運行だ。

また計器着陸装置が設置されていないため、少し天候が悪いと欠航になってしまうという、危ないおまけ付き。

狸は一度乗ってみたかった ATR42 に乗れると有ってウキウキだが、すずめは『小さい飛行機は揺れるし』と少し不満顔だ。

飛行機酔い防止にと念のため、トラベルミンを勧めておく。

定員100名以下の小型航空機なので、機内持ち込みできる手荷物はいつもよりさらに小さい。

今回は、すずめはバックパック、狸はスポーツバッグに、すべてを詰め込んだ。

大阪国際空港(伊丹)で、バスで搭乗は珍しいし、プロペラ機も珍しい。だからか、プロペラ機の写真を撮る人も多かった。

屋久島空港の天気は曇り。現地までは無事に飛んで行けそうだ。

©Tanu記