120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

屋久島から帰る〜続

今日中に帰る方法の候補としては、

このまま伊丹便が来るのを待つ(来た飛行機が飛ばないことは少ないそうだ)。しかし欠航が決まった時点で他の方法で帰れるかどうかは不確定に。

今、伊丹便をキャンセルして福岡か鹿児島まで飛んで、そこからは新幹線や飛行機で帰る。ただし、そこに空席がなかったり、その便も欠航になった時に伊丹便に再び乗れる保証はない。

伊丹便をキャンセルしてジェットフォイルで鹿児島に渡り、そこからは新幹線や飛行機で帰る。順調に事が運んでも帰れるのは夜遅くなるだろう。

JALのカウンターではジェットフォイル案を勧めているようで、乗換案内を印刷した紙を配っていた。

あれこれ迷ったが、気象庁のレーダー・ナウキャストと伊丹空港の出発情報を見ながら伊丹便を辛抱強く待つことにした。

そんなこんなで、やることが決まったら、お腹が空いてきた。

空港の建物内には小さな食堂が有る。地元食材の料理が食べられるかな? と、覗いてみた。

すると、今が旬の『揚げトビウオ付き蕎麦』が美味しそう。すずめはジビエ(鹿肉)焼き肉のプレートをチョイス。

トビウオは小骨が多い魚のイメージがあるが、昨日の刺し身や、この唐揚げは骨までパリパリで美味しい。

そばの出汁が甘めなのは九州醤油だからかな。

コレも屋久島近海の鯖が入っていてプリプリしていた。

昼ごはんを食べ終わって、のんびりしていたら、伊丹便25分遅れくらいで飛ぶことがアナウンスされた。

今日中に無事帰宅できそうだ。良かった!

楽しかった、感動した、屋久島。また来たい。

©Tanu記