120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

税務署からのお知らせ

何やらドキッとする。パトカーや白バイに遭遇したときと同じくらい。

もちろん隠すほどの額の納税はしていないから、ビクビクする必要は全くないのだが。

f:id:raccoonhouse:20220120200849p:plain

それでも、こんなハガキが来たらドキッとする人は、狸の他にも居られるのではないだろうか。

このハガキは毎年今頃になると送られてくるようになった、確定申告の利用者識別番号などが書かれている、税務署からの親切なお知らせなのだ。

確定申告をし、ある年から送ってきてくれるようになった。今年もその時が近づいてきたという季節のたよりだ。

狸家は30年ほど前に初めて家を買ったときから、ほぼ毎年確定申告をしている。一度税務署に行って署員が親切にしてくれたのと、なんだかんだで医療費が毎年結構かかっているので確定申告に行っているのだ。

何年か前からは税務署に出向かなくても自宅ですべての作業を行えるようになって郵送だけで済むようになっていたが、ここ数年は郵送もしないで専用アプリでポイッ! で終わりなので、ずいぶん楽ちんになった。

それでも半日かかって作業するが、戻していただく税金は雀の涙。まぁ、コレばかりは元々大して納税していないから仕方ないか。

すずめが今年もレシートを整理してくれているので、狸は入力と送付をするだけだ。

面倒がらずにさっさと済ませてしまおう。

©Tanu記