クリスマスも終了し、あっという間に今年も年の瀬と言うような時期になった。
やっと狸は、この週末に年賀状を作成した。まぁ、毎年今頃にやっているのだが。
デザイン(裏面)面の作成・住所録の更新・年賀状を出す人の確認を行って、最近はプリンターの使用頻度が下がっているので、まずはプリンターのヘッド掃除などをしたのち、ハガキ用紙に試し印刷する。
すずめが裏面の写真の出来栄えを最終チェックして量産開始!おっと、スペアのインクを準備するのを忘れないように。
今年は、およそ100枚作成することにしていた。年賀はがきは入手するのが遅くてチケット屋さんは残念ながら売り切れ。近所のコンビニで購入した。
両面を印刷し終えるのに、裏面を写真画質で印刷すると、狸の持っているプリンターでは1時間に20枚が限界だ。
機会化は進んだものの、それでも印刷しながら一言コメントを書いたり時短に努めても半日仕事になってしまう。
若い頃は土日休みを潰してしまうのが嫌で年末の休暇に帰省してからやっていて、父に『今頃年賀状を作ってるのか』と呆れられたり。
習慣となっているが、SNSで繋がっている人には、もう紙で出さなくても良いかな?と思い始めているのだ。
©Tanu記