10月22日(金)の帰りのこと。
出社していたが急な用事があって、フレックスタイムを使って、ずいぶん早くに退社した。
帰り道、珍しく大阪シティバスに乗っていると夕立みたいな雨が降ってきた。
用事と夕食を済ませて、さて帰ろうと思ったら大阪メトロ御堂筋線が運行停止しているとの情報が。
『17時18分頃に発生した御堂筋線東三国駅~江坂駅での飛来物による安全確認の影響により、北急線ならびに御堂筋線の運転を見合わせておりましたが、18時12分より順次運転を再開しました。』という。
地下鉄なのに飛来物で止まるとは。ご存知、大阪メトロ御堂筋線は中津駅の先から、北大阪急行線の千里中央駅の手前まで、およそ10kmくらいは高架の上を走っている。
東三国駅~江坂駅間には神崎川の鉄橋もあって風通しが良いから、その辺りで何か飛んで来たのではなかろうか。
気象庁のデータによると17時過ぎごろには5m前後の風速で、局地的に強い雨も降っていた。最大10m近くの風が吹いていたから、ビニールか傘でも飛んできたか。
夕食を食べてのんびり歩いているうちに運転再開になって振替輸送に頼らずに済んだ。
『地下鉄が飛来物で運転見合わせ』
チョット不思議な出来事だったかも。
©Tanu記