Dr.Martin の靴を買った。
初めて Dr.Martin の靴を買ったときは、猛烈に足が痛くて中々一日中履いて歩けるようにならなかったような思い出がある。
『靴は毎日履かない方が長持ちする』と言われている。丸一日履くと汗の水分が染み込むので乾いてから履いたほうが良いということだ。
今回新品を履き始めてからは、まず一日中履くと足に靴擦れができたりするのは経験上予想されたので、慣らし中は1~2時間の使用で過ごした。
それと完全に乾かすと靴の皮が固くなるような気がして、連続装用してみた。
その結果、今回の1461モデルだが、延べ5日間の慣らし履きを行って大丈夫になった。ずいぶん早く足が慣れた気がする。
6日目に『大丈夫そう』な感じだったので、朝から夕方まで、およそ6時間で9000歩弱歩いてみたが、靴擦れにはならなかった。
5日目までに歩いた歩数は通算して約25000歩。これくらい履くと慣れるみたいだ。ただし、やはり固くて重い靴なので、9000歩歩いたら脚がかなり疲れた。
完全に慣らしができるには、もう少し時間が必要そうだ。
慣らしをしていて気づいたのが、靴の『暖機』。朝、冷えた靴は硬い。少し履いていると湿気を含んで暖かくなるためか、柔らかい感触になってくる。
ひょっとすると履く前にヒーターで温めてから履くと、履き始めから柔らかい靴になっているのかもしれない。
シューズドライヤー買おうかな。
©Tanu記