10数年ぶりに新調した Dr.Martin の慣らしが終わって、一日中履いていても何とか大丈夫になってきた。
そこで、せっかくビジネスシューズ仕立ての Dr.Martin を買ったのだから、出社日の通勤に使ってみることにした。
当日は最近良く選択している、混雑する公共交通機関の利用がミニマムで、歩く距離が往復でおよそ10000歩くらいのコースにした。
このコースを歩いて問題なければ、通勤には問題ない。
まず往路。最近定番の6時台の御堂筋線に乗り、おおさか東線経由で会社へ。会社のロッカールームに着いたら、ちょうど5000歩だった。
ここで社内用の靴に履き替えた。
狸は作業職ではないので個人の靴でも良いのだが、一日中履きっぱなしより、ロッカールームでも、9時間ほど乾かしたほうが靴には良いだろうと解釈。
仕事を終えて帰り道。
駅のホームまで階段で登ったりポストに立ち寄ったりしたので、往路より少し増えて5100歩。
〆て10100歩、歩いてみたが靴擦れにはならなかった。これなら大丈夫だと言えるが、ウォーキングシューズと違うのは底が固くて疲れるところ。
Dr.Martin 用の中敷きが売られているので使用するのも良いかもしれない。
ただ、甲高の狸は中敷きを入れると甲が当たって靴擦れしやすくなるのが悩みどころ。どうしようかな。
©Tanu記