内蔵バッテリーの交換も完了。
充電時間も問題なさそうだ。
オリジナルのものよりも容量が増えたので充電器が過熱したりしないか確かめたが、こちらも大丈夫のようだった。
満充電になったところで、すずめに掃除モニターをしてもらった。
2次フィルターを交換した効果も有ったのか、吸引力は申し分なく、稼働時間も狸家を掃除するには問題なかったとのことだ。
めでたしめでたし。耐久性はどうかな? これは使っていないとわからない。
値段も安く、性能も上がって言うことなし、だったら良かったのだが、ひとつオリジナルバッテリーには無い困った点がある。
オリジナルバッテリーも充電状態や状態監視のためのLEDが付いているが、この互換バッテリーにも付いている。
充電が完了すると緑ランプが点灯する(オリジナルは消灯)。それは親切なのだが、その緑色の光が明るい上に充電器に接続している間は消えない。
御存知の通りDC62は充電器が掃除機のホルダーでもある。使っていないときはそこにセットしておくだけで良いのだが、それが仇になって夜中でもお構いなしに点灯しているのだ。
常置場所は寝室の壁で、しかも、そのLEDが明るくて…。
©Tanu記