京都鉄道博物館に行ってきた。
収蔵車両は圧巻だ。それは資料を見ていただくとして。0系新幹線の中に入れなかったのは残念だが、大阪の交通博物館が閉館になるときにも座ってきた運転席に、今回も入れたのは良かった。しかも空いていたので随分細かく見ることもできた。
運転席は狭い。これで何時間も運転するのは大変だったろう。
http://www.kyotorailwaymuseum.jp/floor-map/pdf/vehicle-layout.pdf
面白かったのがトラックの整備工場よろしく、機関車を下から見れるコーナーだった。狸は機械物好きなので、クルマの整備工場や工場見学に出かけて行って、クルマのお腹を下から見たことは何度かあった。
しかし、機関車(電気とディーゼル)を下から見たのは初めてだったので、これは興味深かった。
トラックやクルマには付いていないものや、同じ働きのものだがサイズが桁違いに大きいとか、見て楽しめた。
欲を言えば、そんな予備知識がない人にもわかる簡単な説明書きがあればなぁ。
10時に入館したのに、あっという間にお昼の時間になってしまったので、ちょっと早めにレストランに行こうか。
©Tanu記