トヨタ博物館の続き。
お昼は定番メニューの中から『名古屋コンビ(1500円)』を選択。これは前回来た時に気になっていたものの、記念ランチョンマットに惹かれて『TOYOTA 2000GT Hot dog(1300円)』を食べたので、今回これにした。
特性味噌ソース付きカツ(2枚)と海老フライ(フリャー?)のコンボ(ライス、スープ、サラダ付)で、相当ボリュームがある。すずめは食べきれずカツを1枚持ち帰り。蛇足だがこのカツは、すでに味付きなので特製ソースを付けすぎると味が濃くなる。
(このコンビを食べれば名古屋名物の2つはdone。夜は手羽先を食べに行こう‼)
お腹も満たされ(過ぎ)たのでクルマ館へ見学に。今回の目的の一つである"1950年代のクルマとポスター"をじっくりと眺める。
狸は機械的性能は別にして、この時代のデザインはどことなく人間味が有って好きだ。また、すずめは、まだ生まれる前の(はずの)1950年代のデザインや音楽にご執心で『何故か懐かしい』のだそうだ。
来るといつも写している気がするが、スバル360(てんとう虫)の前で決める、すずめ。人が大きいのではなくクルマが小さいのだ。
1950年代のクルマたちを二巡してじっくり見たあと、次は文化館2階の資料室と3階の図書室を見学しよう。
©Tanu記