120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

我が家にロシア父娘がやってきた!〜ロシア人ゲストの思い出その18

A氏・S嬢の車の話はまだまだ続く。

理事さんは、早速お酒を出してきてA氏と呑みながらおしゃべりを始める。

家の中にはゲストのための部屋やシャワールームもあり、壁には国外からの年賀状やゲストの写真が貼られていて、とてもすてきな感じで狸もこう言う家も良いなぁと思ったものだ。
明日は良い車は有るだろうか?ちょっと不安ですごく楽しみ。夜中までおしゃべりを楽しんで『スパコイェ ノーチェ(おやすみなさい)』。

いよいよ車を買いに(1月25日木曜日)

今日は元々有給休暇を取っていたので休んでも問題はない。が、日頃会社に行くように早起きをして、理事さんのご家族が、まだお休みのうちに中古車屋さんに向けて出発する。(その節は大変お世話になりました!)
そのお店は横浜とは言っても回りが畑の(1996年当時は)とても長閑なところにあった。中古車屋と言うよりはむしろ解体屋の雰囲気で(学生時分を思い出す)、展示場に万国旗がはためいているのと、事務所の入り口にロシア語で社名が書かれているのが普通の解体屋とは違うところ。

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店の人はまだいないようなので、とりあえず朝食を買い出しに近くのコンビニに行く。S嬢はここでもガム等をお土産と言って買いだめしていた。

さて、好みの車は見つかるだろうか?

(この記事は1996年の出来事を書いているため内容が古い場合があります)

©Tanu記