120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

我が家にロシア父娘がやってきた!〜ロシア人ゲストの思い出その17

A氏・S嬢の車の話はまだまだ続く。

すずめはホストファミリーボランティアの友人Sさんが以前、横浜に住んでいたのを思い出して、問い合わせると、Sさんは横浜の更に友達に、その友達が更に問い合わせてくれて、結局、ホストファミリー募集団体の代表理事!さんのご自宅にホームステイさせてもらうことになった。

横浜までは狸の家族を含めて6人乗れる車が必要だが、これはこれまた、すずめの知り合いのPさんの車を借用することで何とかなった。
フレックスタイムを最大限に利用して仕事を4時半に終え、簡単に夕食を済ませてPさんの家にむけて出発!

Pさんが、お茶の用意をして待っていてくれたので、遠慮無く頂いて少しおしゃべりを楽しんでから、いざ横浜へ向けて出発。
理事さんのお宅は丘陵の高級住宅地の中腹にあり大変眺めがよい。深夜11時前に着くと理事さんが懐中電灯を手に外に出てきて案内してくれた。

理事さんは奥様に『この人達知ってる人だから大丈夫だよ』と声を掛けていた。そういえば、ボランティア活動についての講演の時に会って話をしたことがあったっけ。

人と人の繋がりは仕事もプライベートも大切なんだな、と、ここでも実感する。

(この記事は1996年の出来事を書いているため内容が古い場合があります)

©Tanu記