すずめが東京に出張に出ていたので、パフェ号でミニツーリング。
まずは東端へ行った後、北端へ。
東端からは名古屋市 東谷山フルーツパークと史跡の志段味古墳群の間を通り抜けて、約3km弱の距離になる。
フルーツパークや古墳群は、見学に訪れるのも楽しそうだが今回は横目で通過する。
と言うわけで、こちらも少し離れた県道15号線上が実質上の東端になる。
また、この区間は県道15号線と国道155号線の重複区間となっている。
こちらは左手に時々見える庄内川、右手に迫る山肌の新緑が綺麗だった。
本当の端っこからは50mばかり南寄りだ。
さすがに庄内川には入れないね。
『ここから名古屋市』の標識があった。
ここも道路の補修状況を見ると、その標識の真下を境に異なっている。
そこから名古屋市を出た方が舗装もペイントも新しい。
国道かつ県道だから管理は愛知県か国土交通省かと思ったが、名古屋市に移管されているのかな?
名古屋市は道路維持にお金をかけられていないのだろうか。
狭い路肩にパフェ号を停めたが、サイクリストも多く邪魔になりそうなので早々に出発して帰宅。
東端、北端と回って、40kmちょっと、3時間ほどの、ミニツーリングだった。
スーパーカブは楽しい。
©️Tanu記