120歳まで生きるとすると?

「まだ人生半ばじゃん」と気付いたいま、 120歳まで健康で退屈しないためには何をすればいいのだろう? そんなことを一記事500文字くらいで書いていこうと思います

五山送り火と送り火

8月16日、今年も昨年に続いて高校3年時のクラス会が京都の友人の家で挙行された。今年の参加者は東は名古屋、西は神戸から8名、それでも一人暮らしのマンションのリビングルームに入ると満杯だ。

昨年は直前まで夕立の雨が降っていたが今年は台風でちょっと心配された。しかし友人によると五山の送り火が天候を理由に中止になったことはないそうだ。調べると灯火管制による中止は有ったようで、平和はありがたい。

ja.wikipedia.org

夕方から集まって飲食しながら8時の点火を待つ。昨年は8時には出来上がっていて(見たのかどうかさえ)覚えていない、という友人もいたが、今年はどうにか?大丈夫そうだ。

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ここから『妙』『法』は残念ながら見えないが、個人的には、おもちが学生の頃に出かけていって近くで見たことがあった。

今年は鳥居形の近くのマンションかビルができたのか半分が見えなくなっていた。このマンションに古くから住んでいる住人によると、新築の頃は五山の送り火が全て見られたのだそうだ。

お開きがちょっと遅くなって、帰宅すると11時を過ぎていた。急いで我が家の送り火もこぢんまりと行って先祖を見送り、お盆休みも終盤となった。

©Tanu記